自己紹介

初めまして、長尾綾子です

簡単にいうと、こういう場所で日々学び、正しい美容と健康の情報を発信しているものです。

  • カスタマイズ治療研究会 執行役員
  • 一般財団法人未来医学財団 理事
  • 日本アンチエイジング美容医療協会 理事
  • 日本美容皮膚科学会 正会員
  • 日本抗加齢医学会 正会員
  • 日本美容外科学会 正会員
  • 日本健康医学会 正会員
  • 日本睡眠学会 正会員
  • ファスティングアドバイザー 取得
  • 臨床分子栄養医学研究会 認定
  • 第4期ONP 取得
  • 看護師国家資格取得

知識に基づいて美しく健康的に生きていくために、必要なものを製造して販売もしています。基本的に、私が使い続けたいものしか製造販売していません。

長尾綾子のここまでの道のり〜興味があったら読んでください〜

学生時代

鳥取県米子市から横浜市立大学・看護短期大学部に進学。当時の看護大での学びは、私の感じる「なぜ?どうして?」を答えてくれる場面が少なく、どうしても看護学を好きになれませんでした。一方エビデンスが明確な生化学や薬理学は非常に好きでした。看護学以外の分野だったら成績で【優】をとるという、なんとも看護師に向いていなそうな学生時代を送りました。今思えば、私は昔から、なぜ?どうして?の理由を知りたいという思いが強いのかもしれません。

看護師として病院に就職

正しいとされる看護の理由が自分の中で納得できないまま看護学の分野に携わるよりも、明確にやるべきことがわかる分野に携わりたいと考えたので、希望部署としては相当珍しい手術室を第一希望にしました。多くの診療科と携わる手術室での仕事は、携わる診療科の分だけ学ぶ病気があり術式があります。まさに日々勉強の嵐。でもその学びは非常に楽しいものでした。ただ、手術室にいらっしゃる多くの患者様を見ながら「どうしてこんなになるまでほっといたんだろう?もっと早く手を打てばよかったのに…」と思うことが多々ありました。私は病気は長引かせず小さいうちに芽を摘んだ方が、どう考えても絶対にベストな選択と昔から考えています。でも、世の中には癌に冒され、乳房が腐って窪んできても、足の指が壊死してとれてしまっても、「病院に来るのが怖かった」という理由で治療をしない人がいるという現実を見ました。この時、私は【できた後どうにかする現在の医療】ではなく【できる前にどうにかする予防医療】に携わることにふつふつと興味が出てきました。

内科のクリニックの師長に

以前から付き合いのある先生のご紹介で、新規クリニックの看護師長になってもらえないかというご用命を受け、透析と内科とペイン治療のクリニックの立ち上げメンバーとして尽力しました。立ち上げたばかりのクリニックで患者様が少なかったこともあり、定期的に治療に来られる患者様とは気持ち的には家族も同然。どうにかして痛みを緩和できないか、どうにかして生活習慣病をコントロールできないかと慢性疾患の勉強をたくさんしました。クリニック存続問題により1年程度で閉院・退職することになりましたが、私がこのクリニックを退職する時、多くの患者様からたくさんのお花や贈り物を頂戴しました。看護師人生の中で、患者様にあれほど自分の名前を呼んでいただける環境は他になかったし、これからもないと思います。それくらい素敵な時間を患者様にいただいたクリニックでした。また、私はこの時に出会った総合診療内科の奈良先生に、隠された病気の治療をお手伝いする学問分野の素晴らしさを教えていただきました。当時、【だるい】や【痛みが続く】といった未病と呼ばれる状態は、今以上に単に怠けているだけ、気持ちの問題だと専門医から相手にされずに様々な診療科をたらい回しにされる傾向がありました。その原因を特定するのが総合診療内科の先生の仕事です。私は奈良先生からレントゲンの見方から病気の特定方法など様々なことを教えていただきました。さらには総合診療内科の教授をご紹介していただき、光栄にも教授からご指導をしていただきました。「君はここにくる学生の誰よりも熱心だ。良い看護師よりも医者を目指しなさい。」と教授に言っていただいたことは今でも忘れられません。

横浜市立大学の大学院へ…そして中退へ

教授の言葉が耳から離れなかったこともあり、社会人枠の医学部の試験を受けに行ったことがあります。しかしそんなに甘い世界ではありません。きれいにスパッと落ちました(笑)。その折、母校である横浜市立大学から看護学生の実習に引率する教員としてのオファーがやってまいりました。病棟経験のない私ですが、こんな貴重な経験をさせていただけることなど二度とないと思い快諾。期間限定ではありますが大学の教員をすることになりました。その出会いの中で、老年看護学の教授に横浜市立大学の大学院に進学してはどうかと薦められました私の学ぶ姿勢を買ってくださった貴重なご提案を受け、私は大学院に進学しました。大学院で学ぶ勉強はとても興味深く、とても有意義なものでした。そこでの出会いが今でも大きな広がりを見せていて、今私が海外に基礎化粧品を輸出できているのはこの時の出会いのおかげです。

単位を全て取得し、あとは卒業論文を出すだけというところまできて、私は大学院を中退するという選択をしました。なぜならば、卒業論文では当時ブームだったユマニチュードを中心とした認知症患者への看護についてを題材とするようにと指導が入ったからです。確かに認知症の方への看護について研究するのは素晴らしいと思います。でも私は、すでに認知症になってしまった人に手を差し伸べることより、認知症にならないための方法を見つけたかったのです。好きなことを学ぶという情熱に突き動かされてきた中で、【卒業】というたった二文字を履歴書に載せるためだけに1年間も興味のないことに時間を費やすくらいならと、私は【中退】の二文字を即断即決しました。

美容医療の世界

実はこれまで書いてきた経歴中、ずっと自由診療の分野でも働いています。それは時に2〜3つの職場を掛け持ちし、週7で働いていることもありました。特段、金銭的に困っていたわけではありません。単に【知らない分野を知りたい】という情熱に突き動かされてのことです。このような生き方を神様が見ていてくださったのか、当時オファーをくださった麻布ビューティクリニックはボトックスやヒアルロン酸注入治療における技術が高く評価されており、院長の加藤先生は国内でも数人しか認定されないアラガンファカルティドクター認定されました。また別のオファーで今も関らせていただいているKo Clinicの黄先生は今や美容皮膚分野の学会で常連登壇者となり、現在レーザー治療の第一線で活躍するドクターになっていました。結果として、注入治療とレーザー治療のトップレベルの先生からそれぞれの分野のことを間近でお勉強させていただく機会を与えていただいて今に至ります。

【手技だけでなく理論が大事】【井の中の蛙になってはならない】。これは私のポリシーなので、美容・健康系学会に毎年参加しまくっていました。その中でいろいろな企業様と公私ともに仲良くさせていただく間柄となりました。おそらく当時、日本一美容医療業界で有名な看護師だったと思います。

栄養療法との出会い

2016年横浜で開催された抗加齢医学会の参加が、私の人生を大きく変えました。偶然入ったセッションで溝口先生の栄養療法のお話を拝聴させていただきました。内容は【不安、不眠、疲れ、気分の落ち込みなどのメンタル問題…そのような不定愁訴に該当する問題の多くは分子栄養療法で治療可能。すべて体の中の生化学的なものが作用している結果】というものでした。生化学で学んだ化学式の連なりの中で、ビタミンや化合物がどのように働くかを詳細に説明してくださった一時間でした。さらに「騙されたと思って飲んでください」と最後に配られたサプリを一ヶ月飲み続けました。当時、サプリメントに関して懐疑的だった私ですが、確かに体感があることに気がつきました。なぜ?どうして?が理論的に説明され、そして実際に大幅な体調の改善を目の当たりにしました。栄養療法をもっと学びたい…光の速さで溝口先生が主宰されるONP(オーソモレキュラーニュートリションプロフェッショナル)養成講座に受講を申し込みました。

さらなる高み。臨床分子栄養学実践講座へ

分子栄養学の知識は自分と家族の健康のためだけでなく、美容の分野で【個人差】として扱われる治療の結果の優劣をなくせる一手になるのではないかと考えましたし、昔所属した内科で出会ったたくさんの患者様たちの悩みも解消することのできる方法だとも確信しました。ONP(オーソモレキュラーニュートリションプロフェッショナル)認定講座を一通り受講した後、分子栄養学についてもっともっと詳しく知りたいと思い、宮沢賢史先生が主宰されている臨床分子栄養学実践講座を受講しました。この講座は本当に面白い講座です。医師、歯科医師、看護師だけでなく一般の方も同じ机で肩を並べ、同じ分子栄養学の内容を学びます。非常に難しい内容も含まれますが、やる気さえあれば情報の制限なく最高峰の分子栄養学を学ばせていただけるのです。今私が最も多くの時間を費やしているのは、この分子栄養学です。

足すよりも出すこと。ファスティングとの出会い

臨床分子栄養学実践講座に受講してすぐ、ファスティングの第一人者の田中裕規先生主催のグループファスティングの案内がありました。ファスティングをしようなんて人生で一度も考えたことがなかったし、当時の私は【何日間も何も食べないなんて絶対に無理だ】と心の底から思っていました。ただ、この企画は前後の血液検査のデータを詳細に分析・統計処理するというものだったので、母数の一人になるのも社会貢献と思い参加しました。実際やってみて、これほどまでに体が軽くなるのかと感動しました。血糖値のコントロールについて、肝臓の代謝について、脂肪の代謝について…様々な分子栄養学的な学びをこれほど体験できる機会は他にないです。それ以降、臨床分子栄養学実践講座で学べば学ぶほど、サプリメントで足すことよりも、今私たちが体に保有してしまっている毒物を外に出すことの方が遥かに重要であることを知りました。ファスティング×分子栄養学について深く学びたいと思ったので、田中裕規先生主催のファスティングアドバイザー養成講座を受講。バックボーンの知識とファスティングが見事に合致した瞬間でした。私はサプリメントの製造販売をしていて誰にも負けない高品質のサプリメントを製造販売しているし、最高峰の治療と思われている医師免許を有しないとで行えない自由診療の分野にも長けていますけれども、美容と健康についてご相談くださった多くの方に最初に勧めている美容・健康法は、ファスティングによる体のメンテナンスです。

【食べる】の次は【寝る】

体が元気でメンタルも美しくいるためには、正しく食べ、正しく運動し、正しく寝ることが必要だと考えています。その3本柱のうち【正しく食べる】については分子栄養学で今もしっかり勉強中です。あとは正しく運動し、正しく寝ること。次私が注目しているトピックスは寝ることです。質の良い睡眠にするためにはどうするべきか、寝られない人はどうしたら眠れるようになるのか、そういったところを日本睡眠学会に入会して学び中です。